北関東の車窓から

こんにちは、フリッパ朗です。

今回は前回の続きです。

で、無事に宇都宮線に乗ったわけですが。
車内は微妙なボックス席になっており、車両の真ん中にボックス座が4セット並んでいる訳です。
いわゆる多摩モノレールと同じ方式です。
すいません、メジャーじゃないから所謂とは言えませんでした。

さてさて、こちとら旅客ですから。
是非ボックス席に揺られたいものです。丁度誰も居ないボックスがあるかr

おばあちゃんが横になって寝てる。

怖いから止めて欲しい。
と言うわけで、結局最後までボックス席には座れなかったんですが、
車窓的な意味とは別に残念だったことが。
ボックス席の窓枠の落書きとかって、宇都宮線はあるんでしょうか。

いやね、普段東京で乗ってた電車には無かったんですが、
GWに青森で電車に乗ったらびっしりと青春的なことが書いてありまして。
車窓から見える景色が似ているもんで、ついつい「ここにも落書きあるかな」って思ってしまったわけですよ。

しかし本当に、JR沿いの田舎ってやつはどこも代わり映えしないですね。
線路に沿って続く柵と場合によって高架、ちょぼちょぼある似たような住宅群。
そして駅前のコンクリート打ちっぱなしな感じ。
これが中央本線(盆地部分)でも羽越本線でも信じてしまいますよ。

そんなことを考えていたら、休息に眠気が襲ってきて、
気づけば目的駅でした。


目の前の女性が化粧していた女性が、まるで別人になってました。