絶対誰かが使っている言い回しなんだけど検索しても見つけられない単語

先日GoogleMapのクチコミを書いた際に感じたことなのですが、

ネット上のサービスは人間の承認欲求を上手く利用しますね。

主に使われるのが閲覧数や高評価の取得だと思います。

TwitterみたいなSNSだけでなくGoogleMapのクチコミでも同じ仕組みを持ってます。

おそらく他のレビュー系サイトも同じ機能を持っているんじゃないでしょうか。

最初は高評価を目的として書いていなくても、やっぱりうれしくなっちゃうんですよね。

そしていつの間にか、高評価を求めて書き始める高評価ゾンビになってしまう・・・。

我々はインターネットを使用する際に「嘘を嘘と見抜ける」能力に加えて、

「承認欲求の刺激に耐える」能力も求められるようになったんですね。

 

でも、インターネットのコンテンツなんて、ほぼすべてがビジネスか承認欲求か義務に基づく情報公開じゃないですか。

ここから承認欲求を除去したら、Googleで検索した際のトップ5件みたいな世界になっちゃいますよ。

いや、てことはそんな世界にもうなってるのか。

 

わかりますけどね。

インターネットはビジネス勢に刈り取られて承認欲求を得辛くなっていて、

SNSやコメントなんかの方が簡単に得られるようになってますからね。

しかしここは得やすいファスト承認欲求でお腹を満たすのではなく、

再びインターネット世界へ漕ぎ出して、竿を投げてみてはどうでしょうか。

今のところ、アタリはないのですが。