SMAPの凄さってこういうことだったのかと今更蒼い稲妻を聞いて気づく

最近カラオケでSMAPの曲を歌っている人が居まして。
どうしてかその時はぼんやりと歌詞を見ていたんですよ。

そこで気づいたSMAPの凄さ。

蒼い稲妻とかかなりヤバイ。
完全に寝取られてる。
get you!とか言う前に、クリスタルキングを真似て
愛を取り戻せ!とか歌わなきゃならない。

でも実際そんな悲惨な歌に聞こえない不思議。
キャー私指差されちゃった!とかそんなノリの良い歌になってる。
これは紛れも無くSMAPの力。

夜空ノムコウとかもそう。
はい、ちょっと歌のイメージ思い出して。
彼女とのほっこりした思い出やら、
明日へ向かって頑張ろうみたいな歌詞やら思い出しませんでした?
いや、それはそれで合ってるんですよ。

でもね、一度スガシカオの方を聞いて欲しい。
こんな感じに聞こえてくるから。

―――
もう心身ともにボロボロ。
昔の恋の思い出を辿りながら酒びたりの日々。
ああーあの頃は良かったなぁー。
なんでこんなんなっちゃったのかなぁ、あばばばばば。

・・・ああもう朝か。


こんな感じ。
やっぱすげえやSMAPは!

スガシカオのほうが好きだけど!