非常階段をもっと早く降りる方法

今のところ「節電」は夏の季語のようですが、
冬を迎えたころはどうなっているんですかね。
電気と熱の変換効率から行くと冬はエアコン販売以外の選択肢が無いような気がして、
どう商売と繋げるか、興味深いところではありますが。

ということで、非常階段の話です。

節電だなんだとエレベーターの本数が減ってからはや数ヶ月。
そろそろ非常階段を昇り降りするのに慣れてきた方も多いのではないでしょうか。
で、慣れてくると気づく階段昇り降りにおける最大の敵。
それは身体的疲労ではなく、精神的な疲労

要するに、階段の昇り降りしている間が暇なんです。

で、暇だとついつい考えてしまいませんか。
「もっと早く階段を昇り降りできるんじゃないか」と。

そんな暇な中考えたのがこれです。

・踊り場を一歩で通る

踊り場も階段の一段と考えれば、一段に数歩使うのは不自然です。
であれば、踊り場の内側をえぐる様に一歩で通り抜けることで、
数歩分の時間を短縮しようという考えなのです。 
まぁ踊り場が無い階段では使えない方法なんですけども。

恐らく、手すりを手で掴みながら一段飛ばしで降りるのが、
降り最速なんだろうとは思います。
しかし今回は新しい方法を、ということで、私はこの方法を、いや成果を、
ドヤ顔で公表したいと思います。


ちなみに、今回ドヤ顔をするにあたって、ネット検索で下調べをしたのですが、
学校の階段」というライトのベルが存在し、
上記もVターンという技で存在することが判明してしまいました。
しかも発表されたの2007年だし、映画化までしてるし。

ここに至り、完全に心を折られた形となったわけですが、
あれから4年たっているということで、逆にこれはありじゃないかと。

もし関係者の方、ご覧になっておられましたら、
続編「オフィルビルの階段」、いかがですか。

今なら節電緊急対策ということで、無料でこのアイディア差し上げます。